ブックガイドという悦楽
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2006年その早すぎる逝去が惜しまれたロシア文学者で名エッセイスト米原万里さんの最初で最後の書評集。死の最後まで感傷に流されずに思索をつづけた勁(つよ)い精神をこの一冊から感じてください。 |
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書評界の文“怪人”坪内祐三が文庫本という154本の雑踏を逍遥する。この本を手にしたらもう眠れない。 |
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話題の本、シブい本、探していた本…。文庫には出会いが溢れている。あらためて文庫本が巨大な知の宝庫であり、渉猟する楽しみに溢れた密林であることを痛感する、知的好奇心満載な一九四冊。 |
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日記、コラム等一見なんの脈絡もない本が、この「雑読系の読み手」にかかると、微妙に絡み合ってくる。まるで一本の道が無数の道に連なっているように。自在な、雑読系を楽しもう。 |
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個人的に衝撃だったグルーヴィーブックリヴューの第二弾。今回はさらにみうらじゅん、都築響一などブックジョッキーの異色度をなお増してパワーアップ。 |
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初めてこの本を読んだときは、ジャンル無用、まさにDJのごときブックチョイスにそりゃあ驚いたもんです。まさにグルーヴィー!若かりし日の松浦弥太郎さんの記事も必見。 |
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片岡義男の愛するとっておきのアメリカの本の数々を紹介する魅力あふれるエッセイ。ほんとうのアメリカを知るための楽しく愉快な本でいっぱいの本。文庫版もでていますが単行本で揃えたい一冊。 |
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新しいペーパーバックスを見つけるたびに買い続けてきたのは、色とりどりの表紙が目的だ。多種多様な100冊を一冊ずつ手に取りながら、約半世紀前のアメリカ文化を読みとく、ペーパーバックスの展覧会。 |
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・読書のあと、ちょっとした細部が強く印象に残っていることがある。書評などでは触れられないが、見過ごしたくない、本好き同士で楽しみたい。そんな小さなエピソードにこだわった、ほんのちょっと、の本の話。 |
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