季刊 住む。創刊号 2002年春
販売価格

2,000円(内税)

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「住まいは、暮らしこみの姿であり、生き方の表現です。この雑誌は、そうして住まいと暮らしに関わるさまざまな知恵や工夫、そして住まいの本質を「知ること」を愉しめるものにしたいと思います。長い必要と、長い好みと、長い寿命に応えてくれる家づくりに、すこしでもお役に立つ雑誌をつくっていきたいと思います。」(巻末、「創刊に寄せて」より一部抜粋)
という理念のもとに丁寧につくられた雑誌です。
内容は、長田弘さんの「Made in Poetry」という巻頭詩にはじまり、大橋歩さんの「暮らしの絵日記」、「長谷川堯の建築学校」、木工デザイナー三谷龍二さんの「僕の生活散歩」など魅力的執筆陣の連載をベースに、「住」にまつわる数々の力のこもった特集や記事が掲載されています。
また表紙のデザイン同様、本文のディレクションもデザイン性と読みやすさを見事に両立させています。
 創刊号では「正直な家」と題し、かつて日本で自然をおろそかにせず、正直で美しい建物を設計し続けた建築家アントニン・レーモンドに焦点を当てた特集を組んでいます。
 僕は不勉強で、この特集を読むまでアントニン・レーモンドという建築家がどんな仕事をした人か知りませんでしたが、まさにこの雑誌の精神を体現している建築家だということが読んですぐにわかりました。
 また彼の妻であり、インテリアデザイナーとして仕事の上でも彼を支えたノエミ・レーモンドの生涯を紹介することで、読者にアントニン・レーモンドの生涯をも同時にたどらせる構成はニクイばかりです。

出版社:農山漁村文化協会
発行年:2002年5月
状 態:良い 表紙にスレ・裏表紙に一カ所小破れあり。   
サイズ:雑誌 28x21cm 175ページ

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